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2014年08月の記事は以下のとおりです。

こんばんわー。蒼月石(そうげっせき・そーげっせき)です。

読みはどちらでもお好きなほうをどうぞー。

 

この度、社員は自己紹介ブログを書くということで、

ほんっとうに遅ればせながら書かせて頂きました。

コミュ障ぼっち気質で口下手と三重苦背負っていますが

なんとか生きてます。元気です。

 

こちらでは最近特に暑くてしぬかと思う日々が続いておりますが、

皆さんのところはどうでしょうか。

このハイテクな時代に生まれておきながら我が家には

クーラーとか便利なものはないので扇風機一択。

初めは何だよコレちょうぬるいとか思ってましたが、

最近はだんだん愛着がわいてきたところ。

遠くでお祭りの太鼓の音やらセミの声を聴いて今更夏だなあ…としんみり。

 それはそれとして快適な環境でマビしたいよう…。

でも最近寝落ちが多く、会話にすら参加できなくて悲しい…(´・ω・`)

累積は現時点で2380

ウィンドミルを修練して6年ですがこの程度しかないあたりでお察し。

記憶が確かであればMOM、もしくはダイナシ実装前後からほとんど休止してました。

 

自分についての認識は、熱が入るのも早ければ飽きるのも早い気分屋

もっと熱くなれよ!もっと根気強く生産できるようになりたい…

今は槍術を上げてます。これが終わったら人形に入れたらいいなあ…。

戦闘は結構苦手。

生産できず戦闘もできないってそれなんでマビしてんの?

とか一番自分で思ってる。多分お洒落しにきてんだね。

 

あと昨日ブログに何かけばいいの…と放心していたらここだけの話とかしたらいいよ!とあいらちゃんに教えてもらったので。最近は音ゲーにはまってます。ポップンちょうたのしい。レベル20前後までしかできないけど下手の横好きですがすごく好き。

早く和風プログレッシブとかエレクトロバロックとかの高レベルに挑めるようになりたいよう…。あとゼクトバッハの曲がしぬほど好きです。あいしてる。

 

と、まあこんな感じです。

自己紹介になってない気もしますがそれはそれとして

記事の書き方はきりこさんに多大なる影響を受けました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

というか全力で真似して申し訳ないです(´;ω;`)

こんなんだから個性無いとか自分でも思うんだよ!!!!

不都合あったら全力で削除しますので!!!!!

メモなりなんなりたたきつけといてください!!!

よろしくおねがいします!!!!!!

 

ブログを更新し、意気揚々とログインしていたマビノギに戻り、チャットで挨拶を返し記事更新してきたわ! と、記事の内容をご報告した結果、あいらちゃんから「それは求めてた内容じゃない!!」と理不尽なお言葉を頂戴したので僕のリアルの話でもすることにします。もうマビノギのネタなんてないよ、そもそもログインしてないんだから! 決して面白くはないと思うけどこんなバカもいるんだなぁって思ってみてもらえると嬉しいです。

 

・ハイボールの話。

ハイボール。

成人した皆さんなら一度は聞いたことがあるだろうお酒の名前。

作り方はとても簡単で、ウィスキーに炭酸水を混ぜるだけ。

お好みでレモンやライムを入れても美味しい、爽やかな味のお酒だ。

この作り方をよく覚えていて欲しい―ー。

 

事は暑い夏の日に起きた。

長い梅雨が明け、東京は照り返す日光のせいもあり熱気に包まれている。

そんな肌を焼くような日差しが降り注いだ日、その夜に僕は腐れ縁(友人とは死んでも呼びたくない。なぜならそいつに俺が「俺たちって友達だよな!」って聞いたら「は?」って言われたから。いや、これは心の中で涙を流したね)と呑みに来ていたのだ。入った店はよく立ち寄るいつものお店。定番の生ビールを注文し、くだらない話をある程度し終えた後のことだ。

友人T(以下T)「おまえ、ハイボール飲む?」

俺「マジ余裕www」

T「おれの前の職場のハイボールはな、焼酎とビールだから」

俺「マジ余裕www余裕すぎクソワ・・・ん?」

 

 お気づきだろうか。

 ハイボールとは冒頭で説明したとおり、ウィスキーと炭酸水を混ぜるものである。決して炭酸水(ビール)ではない。そんな飲みかたをした事がない僕としては、そのハイボール(?)はまったく未知のお酒であり、もしかしたら一口飲んだだけでドはまりしてしまう味なのかもしれない、と思った。

 ただ、決して異なるお酒を混ぜ合わせる呑み方はよくない。チャンポンとも言われるソレは肝臓に甚大ではないダメージを与えるし、酔いも早くなる。それでも、僕は真に愚かな事に、そのハイボール(?)に魅力を感じてしまっていた。まるで砂漠を彷徨いたどり着いたオアシスのように、極寒の地で手を翳す暖炉のように、一度、飲んでみたいと思ってしまったのだ。

T「焼酎ボトルとビールくださいwwww」

 注文。持ってこられたのは黒霧島。居酒屋の定番でもあるモノだ。後にこのボトルが最大の敵になることを僕はまだ知らない。空いたビールのグラスを二つキープし、そこに並々と焼酎を注ぎいれる。透明感のあるクリアなそれは、芋の深い甘みのある香りを放ちながらグラスの半分ほど注がれたところで止められた。そこに、琥珀色のビール。アサヒ、スーパードライ。夏の熱気に蝕まれ火照った体を冷ましてくれたそれを、グラスヘ。照明の輝きが反射し煌きながら注がれていく。

 そして出来上がった、一線を越えたハイボール(?)。

 琥珀色は薄まり、ぱっと見ただけではその味は想像できない。

俺「ハイボール?wこれ、ハイボール?ww」

T「おうwwハイボールwwマジハイボールww」

俺「ハイブォオオオオゥル!!!wwww」

 一口。魅惑のハイボール(?)を口に含み喉に通す。そこに広がるのは焼酎の深みある甘み、そしてコク。それと絡み合うような、スーパードライの辛口で端麗な苦味――ああ、これはまるで。まるで……いや、言葉に出来ない。

 僕の頭に浮かんだのは決して桃源郷ではなかった。以前飲んだワンショット5万ほどするウィスキーや、森伊蔵、魔王――それらをエデンのリンゴのように甘美な味とするならば、この酒は泥の水と例えるのもは許されない。汚水だ。濁り、油が浮いた魚も住めない汚水。

 当初は琥珀のように見えた輝きも味を知ってしまった今では琥珀なんて思えるわけが無く、茶色の絵の具と黄色の絵の具を混ぜた色を一滴たらしたように思える。世の中にはメシマズ嫁という人がおり、ご近所で鯛飯を食べて美味しかった、海鮮系の出汁を取れば美味しくなるという結論に至り、自宅で買っていた金魚の水槽から水を取りカレーに入れたりする存在である。

 今、僕はこの存在と同列に感じていた。

 美味しいはずのスーパードライ、そして焼酎を混ぜ合わせ、一つの汚水を作り出してしまったのだ。この行為はメシマズ嫁と同義といっても過言ではない。後悔した。過去の出来事を変えたいと強く思ったが、オッサンである僕の前に白いインキュベーターなど現われやしない。一度行ってしまった事実は変えられないのだ。覆水盆に返らず、とはよく言ったものである。

T「どうしたwww早く呑めよwww」

俺「マジ余裕www」

 余裕な訳が無い。

 これを飲み干したら僕はマーライオンになる。そんな確信を持っていた。ここは日本の居酒屋でシンガポールではない。マーライオンと化したら好奇の眼で見られるし、なによりも今後この店に来れない。しかし、出されたものは呑むしかない。愚行をした己の罪科なのだ―ー。

 太宰治が書いた罪と罰に以下のようなメッセージ性の強いものがある。一つの微細な罪悪は百の善行に償われる。僕は目の前に、まるで醜悪な悪鬼のように胸焼けする香りを放つ酒を目の前にして、それを思い出していた。一つの微細な罪悪(ビールと焼酎を混ぜたこと)は百の善行(飲み干す)ことに償われる、と自己解釈をして。

T「お前飲めないのかよwww雑魚wwwゴクゴクwww」

俺「マジ余裕つってんだろ;;;;;;;;;;」

T「はよ呑めやwwwおれより減ってねえぞwww」

俺「ハイボールうめえ;;;;;;;;;」

 一口嚥下するごとに胃をマグナムで打ち抜かれたかのような衝撃が走る。原因はアルコールだ。今までに飲んだことのない味、混ざったアルコールが僕の胃をこれでもかと痛めつけている。次元だ。次元大介が暴れている。彼の名言の中に「鉛が食いたきゃ、そう言いな。お前の胃袋に直接ご馳走してやるからな」というものがあるのだが、本当に直接ぶち込まれている。神経を通して伝わる、ハイボール(?)を受け入れている胃の危険信号が脳を揺らすが―ー既に呑んでいた分のアルコールで麻痺していた僕の脳はそれを隅へ追いやり、呑むことを止めろという信号を出さなかった。

 僕はTに煽られた。あいつは言外に、「俺より減ってねぇぞwww(コイツ雑魚ww)」と言っていたのだ。腐れ縁としてもここは負けてはならない、負けてはならない! 今宵の僕の斬鉄剣は一味違うぜ! と己の鼓舞してハイボール(?)を消化していく。

 終わりは唐突だった。余裕そうな表情で僕を煽っていたTが席を立ったのだ。行き先はトイレ。もう言わずともがな。この瞬間に僕は勝利者となった。己のプライドを掛けた戦いに勝利し、白黒をつけたのだ。安心しグラスを置いて、勝利の一服を味わう為に自分の煙草に火をつけ、深く煙を吸い込み――ふうと吐き出す。紫煙が立ち込め、感慨に浸る僕はゆっくりと、感情を込めて今はいないTに向けて言葉を吐き出す。

俺「おれたちの世界には……同じ腕の奴は二人いらねえんだ……」

 

 その後の話? するまでもないじゃん。もうお友達がトイレよ。言わせるなよ、恥ずかしい。翌日は二日酔いに悩まされるしマジで災難だった。あんな単純な煽りのってしまった僕が雑魚でした。成人している皆はこれから飲む機会も多くなると思いますが、節度を守って楽しみましょう。機会があれば一度でいいからハイボール(?)飲んでみてね。マジであれ胃に飛んでくマグナム弾だから。未成年の皆はオレンジジュースでも飲んでろ。

こんばんわ、きりこです。

八月に入って以来、まったくin出来てないので転生してから15日とかたってしまいました。時が流れるのは早いものですね! 僕の存在を忘れられないためにどうでもいいメモ的な意味合いを込めて記事を書き残しておこうと思います。

 

・金策

 

MMOをプレイする上で全てのプレイヤーの壁となるものが金策です。

欲しい装備がある!強い武器がほしい!

そんな徳望は全てお金で叶えられます!世の中は金が全てなんだ!

けれどお金が無い……修理費ですっ飛んでく……。

そんなあなたに対するススメと受け取ってもらえれば。

まぁのんびりなギルドなのでそこまであくせくしてる人はいないと思いますが。どちらかというと強い武器(デモ楽器、ハンドル、バフェとか)よりも新しい可愛い箱産装備がほしい!という人の方が多いのかな? コイツまた変な事かいてるよー一応見てやるかぁーみたいな感じで読んでいただけると嬉しいです。

 

☆周回する根性がある人向け(はいじんさまむけ)

・遭遇戦HD周回(3~4人)

ぶっちゃけ金策するならこれが最強。赤石も出るしレベルも上がる。

高速周回すればもっ美味しい。時給は周回速度にも拠るので性格には出せないけど。

経験値は52000、賞金は14700G。少なく思えるが、ある程度成長したキャラが四人いれば一周三分もかからないので、60分/3分=最低でも20周。大体300k+泥金貨。それに赤石が出るたび+500kほど加算。恐らく4人もいれば20週以上できるので更に伸びる。

精霊エルショやES済みの初期ハンドルなど使えば修理費も安く上がる。

 

・シャドウウィザードを退治HD周回(ソロでもペアでも)

経験値が135000、賞金が26400G。なぜか廃人がよく回るクエ。きっと廃のかたがたをひきつけるみりょくがある。

賞金も高いのだが、道中のドロップがそこそこ美味しい。上手くいけば一周100kほど稼げる。ここも遭遇と同じで、精霊エルショや初期ハンドルで立ち回れば修理費も浮いて美味しい。難点としてはクラッシュショット(以下CS)の範囲細工や、属性が付いた弓が欲しい所か。ある程度細工が揃ってしまえば累積2kでも回れる。

ただここに唯一の不満があるとすれば、それは報酬の改造石が青色ということ。

 

・武道大会周回(多ければ多いほど)

経験値:1,172,000 賞金:54,500G(イベント戦まで終えた場合)。

破格の経験地を誇るクエスト。難易度はそれなりに高いが、現状はレインキャスティングCT細工とヒュドラ練成を覚えた錬金術師であればソロでも攻略可能。育成があまり進んでいないキャラだと周回でお金というよりレベリングとなってしまう。赤石が報酬でである場合もあり、誘われたらとりあえず行ってしまえというクエ。廃人御用達。

 

☆ここから多分普通くらいのユーザー、ぼっち向け。

 

・遭遇戦ソロ(3~4PC)

赤石運にもよるが時給2Mを誇る最強システム。

なんせ一回クリアで4箱。赤石引きまくれば時給5Mも夢ではない。

HDランクに入るために達人才能が必要だが、木工させとけばすぐに上がる。

メインキャラに寄生させてレベルを上げつつ木工達人目指そう。

修練値カンナがあればなおよし。

 

・記憶ES売り ←9年イベでバラまかれたせいか少し値下がり。

ペッカ通常の報酬で出る記憶ESを売る作業。一本1M~2M。

ゴーストソードを作らずともワイバーンのデビルメイクライであいつは死ぬ。

序曲して変身してワイバーンに乗って黒い息吐け。

あまり影などではいないHS持ちやらNS、MS持ちなどいるので立ち回りの練習にも。

 

・ホークES売り ←いまおすすめ

気球に乗ってFBしてワイバーンを倒し探検経験値を稼ぐだけ。

あとは運でホークを引こう。一本2~3M程度。

産出が手間な為か割と高めの金額。

低累積、細工などがなくても攻略可能なため非常にお勧め。

ただ最大上昇は固定値なため、需要は徐々にへると思う。

 

・マカジキ

カブの釣り人にマカジキを上げる作業。一日一回。

ときどき赤石がもらえる。

 

※あとヒルウェンやら生態保護区やら色々稼ぎどころはあると思いますが僕が生産をまったくしてない&立ち入ったことすら無い為そこは割愛。

 

☆番外編

 

・高級細工を売る

一番手っ取り早い。4500円15M~にはなるよ。

最終手段。エリンに生きる君はこれを選ぶと信じてる。

 

・細工して売る

どこから見ても運ゲー。細工購入して3OPとかの箱産買ってまわして売る。

頭だと誘惑範囲、CS範囲、フレンジー持続、疾走幅、嫉妬範囲とか。手はブレイズダメ、CSダメ、マグダメ、マナシ。マナシとマグダメは最近だとあまり見られない傾向にあるかも。服だと序曲持続、CS破片数、変身持続とか。足やアクセはあまり有用なものがないので回さなくていいかも。ただアクセに間違って攻撃速度5とかついた日にはヤバい。100Mで売れてる記事も過去にあったレベルの高値にはなるんじゃない?

ドブにゴールド捨てるのが細工、と自覚してない人はやらない方がいい手段。

 

・テンバイヤー

諸悪の根源。インフレの原因にもなる。安く買い高く売る(転売する)だけ。

僕は一時期完全回復P300Set以上買った週があってその週は少し値上がりしてたなぁ。

別ゲーだと素材全てをギルドで買い集め、高値で売りさばいて資金を作っていたりと手持ち次第では完全な価格操作ができたりする。

ほかのプレイヤーに快く思われない行為なのでオススメはしない。

 

・貢がせる

「私jkなの><」←魔法の言葉

 

・ブラドラキチ

1、ドラゴン伝令の前で涎垂らして待機

2、出現と同時にクエストエリアへ飛ぶ

3、「目(40M)!!心臓(100M)!!」と叫びながらブラドラをヤる

4、以下出るまで繰り返し。

 

・ゴミ箱を買う。入らないレアが出たら売る。

ナオ「30個で3000円です!」

ゴミ箱の通称どおり、ゴミしか出なかったり。

内容を吟味してチャレンジ

 

・交易

多分その他で書いてる中で一番まとも。

ただ根気と時間、そして不屈の心が必要になる。

戦闘せずそれなりの経験値、ゴールド、ドゥカートを稼げる。

交易プロになると500億Dなどの資産を持つことも可能。

ただ最高率を誇るラブポ合戦(ティルコネイルの限定品)では交易速度細工やウィングシューズ、SAOアスナタイトルなどの速度増加のあるなしで最高の相場に乗り遅れ、結果マイナス収益や無駄に時間を食ってしまうことも。♂キャラだと交易服も安値で買える。

 

おしまい!

僕は大体遭遇戦かWizで赤石キチしてます。

最近ではやっても1時間前後だったりとあまり回れていませんが……。

 

 

 

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